旅のみやげ話 04「旅で出会った動物たち」
2013.03.02 Saturday 12:00
mohakiha is coming back!春がこっそりスキップしはじめる3月最初の土曜日に、モハキハが町に帰って来るってことを少しだけ大きな声で言っちゃおう。カレーとコーヒーと暮らしに芽生える旅心。旅は大げさなものじゃない。軽快なステップを踏めば出発のベルが鳴るよ!
くわしくはこちら http://d.hatena.ne.jp/mohakiha/20130218
帰国して1週間が過ぎました。親しみ慣れた布団で眠り飼い猫の重さで朝を知る、相変わらずの暮らしが戻ってきました。それでもこの旅を経て、いろいろなものを見つけて、少しモハキハ店主は変わったと思います。モハキハでやってみたいことがぐんぐんと芽吹いています。来週の土曜日の営業再開、乞うご期待。
本日、家の猫パトが4歳になりました。貰われっ子で誕生日までは判明しないので、勝手ながら2/22を誕生日と制定。おめでとう。
プレゼントは麻のねずみです。放り投げると超特急で走って行ってくわえて戻って来て「投げて」とせがみます。それ、犬の遊び方ですけど。
さて、旅のあいだに出会った動物をいろいろご紹介します。
プラハ空港(チェコ)に掲げてあった「規定の証明書がないと動物は持ち込めないよ」というメッセージ。逆を言えば、ちゃんと手続きとして手順を踏めば猫やあひるとの旅も可能ということです。
ヘルシンキ(フィンランド)のアラビアミュージアムにいた動物たち。地球儀みたいなのを載せているうさぎ!
ヘルシンキ中央駅(フィンランド)の駅で旅に出ようとしていた大きな犬。旅中にこの写真をTwitterにアップしたところ200件近いRetweetとお気に入り登録をされてビックリしました。
プラハ城(チェコ)をひたすら歩く。犬の散歩コースにもなっているようです。
ベルリン(ドイツ)の日曜日は蚤の市めぐり。アルコナプラッツの蚤の市はこじんまりとしたかわいい蚤の市で、犬も買い物に来ていました。
ベルリン(ドイツ)の宿、MichelbergerHotelにいた不良サル。
パリのサンジェルマン・デ・プレ(フランス)の豚屋さんの看板。食べられちゃうのにニコニコしてるよ!
路線図クマ! ベルリン(ドイツ)には国鉄の他、SバーンとUバーンという鉄道が走っています。路線も複雑。見知らぬ町の交通網を使いこなせるようになるには3日必要です。
ブリュッセル(ベルギー)の公園にいた毛がふわふわの小さなヒナたち。動物の赤ちゃんはかわいいねえ。