モハキハの、のんびりとした歩み

休日に「モハキハ電気部(店主が副部長を兼任)」と会議をして、カウンタの電球をすこしだけ暗いものにかえました。モハキハはこれで「モハキハが明るすぎる問題」はじょじょに解決へと向かっていくとおもいます。

モハキハがオープンしてから約四ヶ月。さいしょから思いどおりにはいかないし、はじめてみるまでわからないことも多くて、営業しながらすこしずつお店のあれこれを変えています。「より良く」とは言いますが、具体的に「なにのために」「どう良くするか」を自分なりに考えながら、ゆっくりでもじっくり、居心地のよい空間づくりをしていけたらとおもっています。

さて、本日のモハキハカレーのトッピングは

・鶏手羽中の黒こしょう焼き
・茄子とトマトのベトナムマリネ
・夏のみどり色野菜の塩炒め(ズッキーニ、ピーマン、モロッコいんげん

この写真はモハキハ店主のまかないカレーなので、ミニサイズでトッピングも鶏手羽中とマリネのみです。夏野菜の炒めものはのせていません。

午後からは取材にいらしていただきました。7月後半に発売される雑誌の大阪特集、玉造から谷町にかけてのページでモハキハのこともご紹介いただけるそうです。今回のモハキハは「喫茶」としてとりあげていただけるそうで、夏らしく「北海道余市 りんごのほっぺ」ジュースと、東京旅みやげのおやつセット(はちみつバターカステララスクと、バニラアイスクリーム、和歌山手づくりびわジャムの盛り合わせプレート)をお出ししました。モハキハでは旅や散歩みやげとして何種類か豆をご用意しているホットコーヒーが特におすすめではありますが、これからの時期にはつめたいお飲みものもお気軽にどうぞ。モハキハ店主のなかでは、この「りんごジュース&おやつ」は「カフェ」っぽいメニューのようにおもいます。