明日10月11日(月祝)「モハキハの秋きぶん」のフリマのお知らせ

明日は「モハキハの秋きぶん」。
今回の目玉は、モハキハ店主以外にもご近所や馴染みのいろいろな方々にご出店いただくフリーマーケット。休日にふらっと散歩がてら、思わぬところで掘り出し物に出会えるプチマーケット。

いったいどんなものがモハキハにやってくるのか、軽くご紹介。

南船場の雑貨店・カフェ「&'s(アンヅ)」店主のマリさんからは、キュートなアイテムの数々を!


森之宮の、音楽と自転車と珈琲を愛するJIROさんからは、ジャズ、ロックなどの名盤をはじめとした渋く面白いチョイスのレコードの数々を。早いものがちです、すでに家人がディギング済み、あれやこれやを狙っています。

谷町界隈に長く暮らしている「旅するチューバ吹き」ことミュージシャンの高岡大祐さんからは、音楽機材や雑貨などを。ベルギーを中心に一年のうちの数ヶ月をヨーロッパで暮らして長い旅をしている彼ならではの、オリジナルな旅みやげに出会えるはずです。旅した町であった物事に関する深いおしゃべりにもわくわく。

昨年の春まで、モハキハの二階で「Bunpaca」という雑貨店をしていた、歌うたいのみっちゃんも、何か持ってきてくれるはず。

タカコさんの手織教室からは、さまざまな織りものを。モハキハ店主も愛用しています。色とりどりで、お気に入りの一枚が見つかるのでは。明日は手織教室はお休みですが、手織体験のご予約はモハキハでも受付中です。

名古屋で布作家として活躍している伊東さとみさんからは、手芸用品を。色味のかわいいミシン糸、ボタン、がま口や鞄口の工具などをお得なお値段でご提供していただきました。秋の夜長にこそなにかつくりたいわーと考えているひとの、文字通りの手助けとふくよかな空想を誘うラインナップ。

モハキハ店主は古本と台所雑貨とすこしのお洋服を。家人はメンズの洋服やシューズ、帽子などを出品します。モハキハ店主はいまや洋服持ちではないシンプル暮らしですが、家人の洋服は家にあふれているので、いろいろと掘り出されてくるはずです。


フリーマーケットのほかにも、この日限定「栗と柿のカレー」、和歌山県産の無農薬・有機栽培のさつま芋や里芋の販売、和田さん自家製のいちじくジャムなどの販売もあります。

【モハキハの秋きぶん】
10月11日(月・祝) 12:00〜20:00 モハキハにて


モハキハの野菜マルシェ 12時より
・和歌山の和田さんちの無農薬・有機栽培のお野菜(さつま芋、里芋)
・和田さん自家製のいちじくジャム
・和歌山産早生柿
など

限定「秋きぶんモハキハカレー」
この日限定!
和歌山の熊野中辺路で拾ってきた栗や、いまが季節の柿などを使った スープ仕立てのモハキハカレーをご用意します。


秋の手づくり市フリーマーケット
衣類、雑貨や本、レコードなど なにが出るかは当日のおたのしみ
これからの季節をあたためてくれる タカコさんの手織り作品もいろいろ


のんびり気ままに、秋晴れの散歩がてら、あそびにいらしてくださいね。よろしくどうぞ。