カレーの野菜も衣替え

今日は秋分の日。飽きるほどに暑かった夏もさすがにもう愛想をつかしたのか、ときどきしとしとと雨が降るようになり、屋上の洗濯物のことを考える時間が増えました。パッと晴れた日には、見上げてみれば空もすっかり高くなり、浮かぶ雲の表情も、いわし、ひつじ、うろこ、と生きものが群れをなしています。

さて、本日のモハキハカレー。
トッピングは「鶏もも肉と、カボチャ、さつまいも、色ピーマンの塩こしょう炒め」。

夏のあいだ大活躍していたオクラやゴーヤももうエピローグ。今週はカボチャ、さつまいも、さといも、じゃがいもなど、根菜いも類が活躍しました。つい二週間ほど前とは、野菜のラインナップがずいぶんとかわりました。

モハキハでは、畑でとれる旬の野菜を主に使っているので、季節が変わるとカレーの上にのる野菜の顔ぶれも変わります。モハキハのカレーはいつでも食べられるようでいて、いまを逃すとしばらく食べられないかもしれないカレーなのです。