月刊誌「SAVVY 10月号」でご紹介いただきました
先月のカレー特集でモハキハカレーも掲載していただいた、雑誌「SAVVY」(京阪神エルマガジン社)。 → http://d.hatena.ne.jp/mohakiha/20120802
本日発売の「SAVVY 10月号」は「かわいい大阪ミナミ」特集! この特集の中で、モハキハもご紹介いただいています。
http://lmaga.jp/savvy/index.html
大阪市の北側をキタ、南側をミナミと呼びますが、どこが境目かは曖昧、というか人々の暮らしの感覚に溶け込んでいるこのエリア感。本特集では、街を東西に分割する大通りである中央大通より南という定義で、本町界隈からあべの方面まで、街のかわいい顔を紹介してくれています。SAVVYの秋の大阪特集は毎年恒例、新しいお店や気になる店がたくさん載っていて、いつも楽しく読んでいます(モハキハが開店した2010年の特集でも、「谷町六丁目〜玉造」エリアでモハキハをご紹介いただきました → http://d.hatena.ne.jp/mohakiha/20100803)。
今回は「玉造のカフェ」という括りでのご紹介。モハキハは外観をメインに、今回はコーヒーではない飲みものと、旅みやげのおやつセットをご紹介いただきました。先月のカレー特集での、「ハイ、カレー、ドーン!」とはまたちがって、モハキハのカフェ部分を引き出していただきました。
「beyer books plus library」さん、「CAFE NOTO」さん、「ギャラリーバンコ」さんなど、モハキハから歩いて行ける距離にあるすてきなご近所さん、まだ伺ったことはないけど町の噂になっている新しいお店も掲載されています。
玉造はそれぞれのお店がすぐ隣り合わせではなく、少しだけ離れたところにあって、それぞれの点がゆるやかにつながってお散歩ラインを作っている町。それは夜空の星座にも似ているような気がします。町は店ができる前からもちろんあって、そこで人々の暮らしが営まれてきて、その中に点在する店が暮らしを介してつながっている。玉造にあるショップの店主の多くがこの界隈で暮らしているのも、なんだか納得できます。
玉造は散歩が楽しい町。歩くことで町の表情が見えてきて、ぐんっと暮らしが近づきます。
そんな散歩の最中に、カレーはもちろん、甘いものやコーヒーが欲しくなったら、モハキハで途中下車をどうぞ。
- 出版社/メーカー: 京阪神エルマガジン社
- 発売日: 2012/08/23
- メディア: 雑誌
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